毎回完璧を目指す必要はない

1985年に発布された雇用機会均等法以降、女性の社会進出が進み、2016年には女性活躍推進法も施工され、女性が社会に出て活躍する機会が増えています。
しかしながら、家事や育児は相変わらず女性への負担が大きいという現実があります。
既婚女性を対象にしたアンケートによると、家事に費やす時間は、一日およそ175分、一週間にすれば約20時間にもなるそうです。
1週間のうち1日は家事に費やしていることになってしまいますね。
フルタイムで仕事をしている方であれば、睡眠に7時間、仕事に8時間、家事に3時間取られたら残る時間はわずか6時間です。
この6時間も、通勤距離があればその行きかえりや買い物にも時間をとられ、自分の時間として使えるのは3~4時間となってしまいます。
これでは映画1本観たら終わりです。
お子さんの世話なども考えたら、ほとんど自分の時間が持てないことになってしまいます。
子供の面倒を見るのが幸せ、と割り切れれば良いかもしれませんが、それではたまってしまったストレスを解消するための時間すら取れないことになってしまいます。
仕事の効率化を説くノウハウ本でも「時間は自分で作るもの」と皆さんが力説していますが、家事だって同じです。
やり方次第で時間の短縮、効率化を図ることが可能です。
ルーティンワークである家事はサクッとこなして、空いた時間を趣味なりリフレッシュに、大いに活用しましょう。
家事の時短にヒントとなるアイデアをまとめてみました。

家事にかかっている時間はどれくらいなのか

お風呂の掃除一つとっても、水垢が残っていると、ついつい気になって念入りにこすったりしてませんか? 体力や時間に余裕がある時はもちろんやるべきかもしれません。 ただ、毎日のようにそれを繰り返してしまうと、長続きしない上に、時間はどんどん過ぎていきます。 毎日のルーティンに完璧を求める必要はないんです。